播但no4

(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)

本日(7月初旬)は兵庫県丹波市を目指して出発。

ここは分水嶺の標高が日本一低いところ。南の瀬戸内海へ加古川が、北の日本海へは由良川が流れて行きます。一度は行ってみたいと思い出発しました。

途中に多可町の余暇村公園へ寄ってみました。バラ園、キャンプ場などがあり充実した宿泊施設もあっていい感じでした。

(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)

その後、加古川沿いの道路を北への水別れミュージアムへ向かいます。

今はCDを購入しなくてもスマホのアプリで音楽が聴ける。

昭和の音楽を聴きながら助手席には愛犬のはくを乗せて、休日はこのように平日の仕事から解放されて、リラックスでき、楽しみの一つです。

水別れ公園で一服し、水別れミュージアムで学習。

ここ丹波地域は標高が低く、南北の植物等が交差するところ、恐竜の化石も見つかっているところだそうです。

下記に水別れ公園を簡単に紹介します

 

水分れ公園

 
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
水分れ公園
Miwakare Park
Miwakare Park03.JPG
公園内を流れる高谷川(加古川水系)の水路分岐点。直線に進む側は加古川水系で瀬戸内海へ向かい、写真右に分かれている用水路は由良川水系で日本海へ向かう。
水分れ公園付近
水分れ公園の位置(兵庫県内)
水分れ公園
分類 親水公園
所在地
座標 北緯35度09分02秒 東経135度04分19秒座標北緯35度09分02秒 東経135度04分19秒
設備・遊具 水分れ資料館、水分れの滝、多目的広場、四季の花園、子供広場
駐車場 あり
事務所 丹波市役所文化財
事務所所在地 兵庫県丹波市山南町谷川1110
公式サイト 水分れフィールドミュージアム
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水分れ公園(みわかれこうえん)は、兵庫県丹波市氷上町石生にある公園。本州一低い分水界である「水分れ」[1]の近隣に作られている。

概要[編集]

丹波市石生地区には、本州一標高の低い中央分水界(石生交差点あたりで95.45m、分水点延長約1,250m)があり、その境界上にある道路の南に加古川水系支流の高谷川が流れており、公園はその上流にある。

なお、公園の少し下流(西側)にある、国道175号国道176号が交わる十字路交差点は「水分れ交差点」といい、南にある国道176号の橋は「水分れ橋」である。(水分れ橋は標高101.04m)

高谷川の公園入口付近に用水路の分岐点が設けられ、用水路側は分水界の北側へ導かれてここを起点に黒井川、竹田川土師川由良川を経て約70km先の日本海へ流れていく。また、高谷川本流は加古川を経て約70km先の瀬戸内海へ流れていく。

公園内には、丹波市立氷上回廊水分れフィールドミュージアム(旧・水分れ資料館)[2]、人工の滝や広場が整備されている。また、延喜式神名帳に記載されている式内社である「𡶌部いそべ神社」(「イソ」は山偏に石)がある。

丹波市立氷上回廊水分れフィールドミュージアム

 

 

 

(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)

 

 

 

 

 

 

丹波市水別れ公園にて)

丹波竜の全身骨格の展示
丹波竜化石工房「ちーたんの館」

 

本日の車中泊の場所は、道の駅・丹波おばあちゃんの里で宿泊することにしました。

蚊取り線香を使用し、窓を開けて寝ましたが暑くて寝苦しくて、なかなか寝つけませんでした。エアコンを付けてなんとか寝ることができました。

(道の駅・丹波おばあちゃんの里にて)

 

(2022年初夏 日本のへそ西脇市にて)

北緯35°東経135°の西脇市へ寄ってみましたが、朝から大雨で車の中で待機状態。

とりあえず記念に看板だけ写真を撮ることに。

(2022年初夏 加西市の北条駅にて)

車を南へ走り加西市

もう雨はすっかり止んでいました。

愛犬はくといい写真が撮れました。

リフレッシュできた週末ありがとうございました。