播但no5
夏のひまわりが枯れ始め、秋のコスモスが咲き始めました。
季節は7月中旬ですが季節の移り変わりは早いもんですね。
8/8は立秋でまだまだ暑いけど、もう秋の気配。
こうやって考えると一年はあっという間に過ぎていく。
年を重ねていくとそのスピードは年々早くなっていく感じがする。
以前ご紹介させていただいた播但no2の中で生野銀山がありましたが
そこから姫路の飾磨港までの73kmの銀の馬車道を何箇所か行ってきました。
福崎町、姫路の飾磨港です。大切に保存されていました。
(銀の馬車道の中間点、福崎町にて)
(銀の馬車道の終着点、旧飾磨津物揚場にて)
(夢前川河口にて)
暑い中少しの時間竿を出して釣ってみましたがなかなか釣れません。
見える魚(チヌ)なのですが、警戒心が強く、一向にあたりがなく暑かったので
諦めました。もう少し涼しくなって挑戦します。春に和歌山で釣ったときはチヌが釣れたのですが、、、、次回に期待します。
播但no4
(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)
ここは分水嶺の標高が日本一低いところ。南の瀬戸内海へ加古川が、北の日本海へは由良川が流れて行きます。一度は行ってみたいと思い出発しました。
途中に多可町の余暇村公園へ寄ってみました。バラ園、キャンプ場などがあり充実した宿泊施設もあっていい感じでした。
(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)
その後、加古川沿いの道路を北への水別れミュージアムへ向かいます。
今はCDを購入しなくてもスマホのアプリで音楽が聴ける。
昭和の音楽を聴きながら助手席には愛犬のはくを乗せて、休日はこのように平日の仕事から解放されて、リラックスでき、楽しみの一つです。
水別れ公園で一服し、水別れミュージアムで学習。
ここ丹波地域は標高が低く、南北の植物等が交差するところ、恐竜の化石も見つかっているところだそうです。
下記に水別れ公園を簡単に紹介します
水分れ公園
水分れ公園 Miwakare Park |
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分類 | 親水公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯35度09分02秒 東経135度04分19秒座標: 北緯35度09分02秒 東経135度04分19秒 |
設備・遊具 | 水分れ資料館、水分れの滝、多目的広場、四季の花園、子供広場 |
駐車場 | あり |
事務所 | 丹波市役所文化財課 |
事務所所在地 | 兵庫県丹波市山南町谷川1110 |
公式サイト | 水分れフィールドミュージアム |
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水分れ公園(みわかれこうえん)は、兵庫県丹波市氷上町石生にある公園。本州一低い分水界である「水分れ」[1]の近隣に作られている。
概要[編集]
丹波市石生地区には、本州一標高の低い中央分水界(石生交差点あたりで95.45m、分水点延長約1,250m)があり、その境界上にある道路の南に加古川水系支流の高谷川が流れており、公園はその上流にある。
なお、公園の少し下流(西側)にある、国道175号と国道176号が交わる十字路交差点は「水分れ交差点」といい、南にある国道176号の橋は「水分れ橋」である。(水分れ橋は標高101.04m)
高谷川の公園入口付近に用水路の分岐点が設けられ、用水路側は分水界の北側へ導かれてここを起点に黒井川、竹田川、土師川、由良川を経て約70km先の日本海へ流れていく。また、高谷川本流は加古川を経て約70km先の瀬戸内海へ流れていく。
公園内には、丹波市立氷上回廊水分れフィールドミュージアム(旧・水分れ資料館)[2]、人工の滝や広場が整備されている。また、延喜式神名帳に記載されている式内社である「
丹波市立氷上回廊水分れフィールドミュージアム
(2022年初夏 兵庫県多可町余暇村公園にて)
(丹波市水別れ公園にて)
- (丹波竜化石工房「ちーたんの館」
本日の車中泊の場所は、道の駅・丹波おばあちゃんの里で宿泊することにしました。
蚊取り線香を使用し、窓を開けて寝ましたが暑くて寝苦しくて、なかなか寝つけませんでした。エアコンを付けてなんとか寝ることができました。
(道の駅・丹波おばあちゃんの里にて)
(2022年初夏 日本のへそ西脇市にて)
北緯35°東経135°の西脇市へ寄ってみましたが、朝から大雨で車の中で待機状態。
とりあえず記念に看板だけ写真を撮ることに。
(2022年初夏 加西市の北条駅にて)
車を南へ走り加西市へ
もう雨はすっかり止んでいました。
愛犬はくといい写真が撮れました。
リフレッシュできた週末ありがとうございました。
播但no3
福崎から312号線を北上し朝来市へ
竹田城跡の麓まで車で行き、そこから歩いて40分で頂上へ
ここは9月から11月にかけて気温の寒暖差により放射冷却で雲海が有名なところ。
次回は秋に必ず行こうと思いました。雲海が出る気象条件はアプリで事前に確認できるみたいで、せっかく登って空振りにならないように準備して良い写真をアップします。
秋の投稿に期待してください。
山の駐車場付近にヤギがいて写真を撮らせていただきました。
雑草対策でヤギさんは大活躍でした。
(2022年6月 気比の浜キャンプ場にて)
ここはコウノトリと共存する町おこしをされているところです。
自然豊かなところです。飛行場の名前もコウノトリ空港と命名されるくらいのところです。ここを更に北上してとうとう日本海まで来ました。
気比の浜キャンプ場で釣りをする事にしました。
ルアー釣りでシーバスを狙いましたが全くヒットせず、残念ですが。
釣れなくても週末に、このように愛犬と一緒に旅に出て過ごすことが最大の喜びです。
キャンプ場から車で15分もあれば城崎温泉に到着。コロナも少し落ち着き、週末だったので結構観光客がいた印象でした。
播但no2
(2022年6月 梅雨の散歩)
6月の雨の中、散歩に行くか迷ったところ散歩を決行しました。
私は長靴に傘をさして、ワンコは濡れながらの散歩ですが、全然気にせず元気に走り出し無邪気で子供みたいです。いつもは1時間くらい歩くのですが、さすがにトイレだけを済まして戻ってきました。
散歩で濡れるのは可哀想なので、ある日、ネットで犬のカッパを検索していいものがあったので早速注文して、すぐに届き、カッパを身につけての散歩しました。
はやく梅雨が明けてほしいです。
できればカッパなしで身軽に走りたいところです。
(2022年6月 兵庫県福崎町の畑にて)
昔はこの地で銀などが多く採取され全国から多くの労働者が集まっていた。
この地から飾磨港(姫路港)まで馬で銀を運び全国へ
タイムスリップしたような感じでした。
坑道の中はひんやりとして気持ち良かったです。
ここ生野は映画俳優の志村喬さんの生まれ故郷
ジャニーズの岡田准一さんは志村喬さんを偲んでこちらへ何度か訪問されたそうです。
播但no1
(2022年6月 兵庫県福崎町の田んぼ)
田植えが六月初旬で少し時期が遅いかなと思い、地元の農家さんに聞くと、品種の違った稲を植えられていました。秋の収穫の時期にどんなものが出来上がるのか楽しみです。農家の方は、先代の土地を守りながら田んぼを引き継ぎながら、親から子へと大変だなと感じました。
(2022年 兵庫県福崎町)
國男先生は、明治8年(1875)に現在の福崎町西田原(辻川)に生まれました。幼いときから優れた記憶力を持ち、学校の成績も非常に優秀でした。
11歳の時に、辻川にある三木家(現 大庄屋三木家住宅)に預けられ、たくさんの本を読んで過ごしました。
「いろいろな種類を含む蔵書で、和漢の書籍の間には草双紙類もあって、読み放題に読んだ」(『故郷七十年』より)
「私以下の三人は皆凝り性と、人のやらないことをやってみようとする野心と、負けん気というような性癖をもっていた」(『故郷七十年』より)
ワクワク旅行no11(2022.4.25)(紀州の旅no6)
(2022年春 高野山 金剛堂にて)
本日は道の駅柿の郷・くどやまから高野山へ向かう。
昨日は雨だったが、本日は快晴。高野山の頂上は少し平野になっていて、ここにたくさんのお寺があります。びっくりしたのがここに小学校もあって、平日だったので、子供さんが登校しておられました。
お寺の方のお話しでは
四国お遍路八十八ヶ所霊場の後に、ここ高野山へ参拝されることが正式な参拝だそうです。僕と愛犬ハクは金剛寺、金剛峰寺、奥の院へと行ってきました。途中、新潟からの御一行の方とお話しさせていただき、ありがとうございました。
(2022年春 高野山真言宗 金剛峰寺にて 新潟の皆さんと記念撮影)
(真田ミュージアムにて 残念ながら本日月曜日は休館日)
(真田昌幸公のお墓 真田庵にて)
缶ビール風車
(自宅に戻り、さっそく風車を飾ってみました)
ワクワク旅行no10(2022.4.24)(紀州の旅no5)
(2022年春 紀伊田辺港 ヨット・ダフニス号にて朝食後の記念撮影)
本日は朝から雨
車中でゆっくりしているとおじさんが朝食をヨットでと誘っていただきました。
1時間程コーヒタイム、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
その後、田辺から有田へ車を走らせ、雨が激しくなってきたので有田市内の図書館で
ゆっくり過ごしました。
その後、有田から和歌山市内へと入って行きます。
昔、20代の頃、仕事で和歌山に来て宿泊した民宿を訪れてみるとまだありました。
とても懐かしく感じました。仕事が終わって近くの海で釣りをしたもんです。
20年以上も前のことで風景が少し変わった感じがします。防波堤の前には大きなテトラポットが置いてあります。以前はなかったように思います。防波堤で釣りをしているおじさんと出会いました。とても元気で88才でとてもお若く、近くに住まれていて単車で来て、ほぼ毎日釣りをして楽しんでいるそうです。紀州釣りという方法でオキアミという餌で団子を包んで、グレを何匹も釣っていました。もう一人高校生のお兄さんが
いて、愛犬ハクをとても可愛がってくれました。ありがとうございました。
その後、近くの和歌山市内の花山温泉でゆっくりし、道の駅 柿の郷くどやまへ向かいました。今日も素晴らしい出会に感謝です。